有地トリオ with 春山早苗(Arichi Trio with Haruyama Sanae)
・浅草ジャズコンテスト本選出場や三越百貨店本店コンサートなどで平成時代初頭に隆盛を見せた有地トリオが、長期休止の後2017年にベース奥泉和也を迎え活動を再開し、まちきねコンサート、山形ジャズサミット、フェルメール展、加茂水族館ライブなどに出演。2019年にドラムス塩野博紀、2020年にボーカル春山早苗を迎え現在に至っています。
・ジャズスタンダードに加え、春山早苗の加入を機に「初めての人にも優しいジャズを」というコンセプトを掲げ、日本語の歌詞も織り込んだオリジナル作品に力を入れた活動も展開中。鶴岡銀座通りの「BAR ChiC」がホームグランドです。
・メンバー&スタッフ紹介
◆作詞・作曲・ピアノ&リーダー:有地裕之
キャバレーが鶴岡に数軒残っていた時代にバンドマンを経験している最後の世代。キャンディーズ解散を機にジャズに目覚める。秋田市のジャズスポット「キャットウォーク」のハウスバンドで修業後、1983年より自己のトリオで活動。
・ジャズスタンダードに加え、春山早苗の加入を機に「初めての人にも優しいジャズを」というコンセプトを掲げ、日本語の歌詞も織り込んだオリジナル作品に力を入れた活動も展開中。鶴岡銀座通りの「BAR ChiC」がホームグランドです。
・メンバー&スタッフ紹介
◆作詞・作曲・ピアノ&リーダー:有地裕之
キャバレーが鶴岡に数軒残っていた時代にバンドマンを経験している最後の世代。キャンディーズ解散を機にジャズに目覚める。秋田市のジャズスポット「キャットウォーク」のハウスバンドで修業後、1983年より自己のトリオで活動。
◆ウッドベース:奥泉和也
クラゲ展示世界一の加茂水族館館長。
クイーンに憧れエレキベースを始める。20歳の頃有地裕之に誘われジャズの世界に迷い込むと同時にウッドベースに転向。
◆ドラムス:塩野博紀
ギタリストでもある。
ジャズを中心に幅広いジャンルに親しみ、有地トリオをはじめ地元ミュージシャンとの幅広い演奏活動を展開。
◆ボーカル:春山早苗
小さいころの夢は歌のお姉さん、テレビの画面に自分の姿を写しては特訓に励む。昭和音楽大学音楽学部声楽科卒業。春山♪ミュージックスタジオを主宰し後進の指導に当たっている。2020.1月よりジャズ活動を開始。日本を代表するジャズボーカリスト中本マリ氏に師事。
◆社長:有地智枝子
学生時代はベーシスト。
バンドが所属する事務所「コミュニティーa」の代表。音楽とワインと温泉が大好き。
◆レコーディングエンジニア:加藤健
オーディオは自分で作る。
ジャンルは違うがギターとベースをこよなく愛す。